240204
今日は4度寝くらいしてから起きて、風呂に入って身支度を整えて、私のことを好いてくれている人に会いに行った
まずはサイゼで腹を満たして、大好きな間違い探しをやって。私が行きたかった個展を見に宮下パークに行って。下北沢に移動してからは古着を見たり、私が大好きな喫茶店でお茶したり。古着屋でラルフローレンの可愛いポロシャツがあって一目惚れして購入した。
その後はお酒買ってカラオケに行って。
好きだから付き合おうと言われたけど、私にYESと言う権利は無いし、申し訳ないけど好みじゃなくて、断ってしまった。
昔の自分だったら押しに負けて流されていたと思うけれど、しっかり否定しないと相手にも失礼だと思って。否定は肯定するよりもずっとエネルギーがいるなと思い知った。
最寄りまで送ってくれたからマクドで私が1番好きなバーガーを買って、勝手に持ち帰りを選択されたから家に一緒に行って食べた。やはり美味しかった。
そういう事もした。
でも私の気持ちは変わらなくて、本当に申し訳ないと思いつつ。人にベタ惚れされたり人をダメにしてしまう自分に何となく酔っていた。痛い女だ。
泊まりたそうだったけれど、流石に恋人と同棲している家に泊まるわけにもいかず、帰ってもらった。恋人がいる事は、言えていないままだ。
表の大通りでさよならして、家に帰ろうとしたらそこで鍵を持っていない事に気付いた。
オートロックの物件に住んで初めての失敗だった。
まだ人が出入りする時間だったので、エントランスで項垂れていると、中から人が出てきたので、甘んじて入館した。本当に助かった。見知らぬ住人、ありがとう。
彼に帰ってもらったあとで、恋人からの「今日はお世話になっている人が近くに来ているから遊んでくる」との連絡が入っているのを確認した。
泊まってもらえばよかったな。
と思いつつも、ひとりソファで寛いでいたら「いや、ずっと一緒に居るのはしんどかったかもな」と思い直した。
明日からまた仕事で、その後は掛け持ちバイト候補の面接がある。
明日からもまた頑張ろう。
240203
昨日眠りに落ちてから、目覚めたのは17時だった。途中で少し起きたけどスマホが見当たらなくて何時か分からなくてまた寝てしまっていた。
何するでもなくぼーっと動画見たりSNS見たりしてたら20時くらいになってて、21時から好きなバンドのFC配信あるからそれまでに気合い入れて掃除しようと思って、部屋を綺麗にしてファブリックミストを撒いてアロマディフューザーも焚いて、ほろよいのいちご味(クリスマスに買ったのがずっと残ってた)を飲み煙草を吸いながら1時間半ほどの配信を見た。面白くてけらけら笑いながら、楽しい時間だった。6周年おめでとう。
今日も私のことを好いてくれている人と電話して、コインランドリーに洗濯物を入れて後で恋人に取ってきてもらうようにお願いして、帰りにコンビニで辛いカップ麺とアイコスを買った。指定ゴミ袋も欲しかったけど現金を持ち合わせていなくて買えなかった。公共料金とか市の指定ゴミ袋は現金のみでしか支払えないのを失念していた。
帰宅してペットボトルや缶ビンを捨ててから、早速カップ麺を食べた。美味しかった。
これから恋人のためにご飯を作ろうと思う。ハンバーグと、昨日のトマト煮込みをソースにしたパスタ。
明日は、いつも電話している人と会う日だ。
240202
今日も普通に仕事だった
通販の梱包がいつもより速く綺麗に出来た
SNS投稿用のネタもまだまだストックがあるし
下書きも直ぐに作れた
視察で1日外出していた社長がお土産をくれた
朝ご飯わかめおにぎりとからあげくんレッドを買って始業前に少し食べて、
お昼に残りを食べた
仕事が終わりに近付くと、どんどんお腹が空いてきてしまった
退勤後ひとりで好きな喫茶店に向かった
今日は風が冷たかった
コーヒーを2杯と、ガトーショコラを食べた
静かな空間にレコードの心地よい音楽と、
食器がぶつかる音、
コーヒーや紅茶を淹れる音、
ナポリタンの香りだけがひっそり広がっていた
今日はカレーを食べたかったけれど、
カウンターに座っていたから何となく気恥ずかしくてやめてしまった
他人が目の前にいる所で食事するのがどうも苦手だ
1、2時間ほどゆっくりして喫茶店を後にした
新宿駅は人が多くてこれも苦手だ
帰ってからのんびりしようかと思ったところに
私のことを好いてくれている人から電話があった
2時間くらい楽しく話しておやすみの挨拶をした
恋人が帰ってきてから夜ご飯を作った
チキンと玉ねぎときのこをトマトソースで煮たものと、予め味付けがしてある鯖味噌と、適当な具材を放り込んだ豚汁
それに常備菜の人参金平、ほうれん草のお浸し
とても空腹だったはずなのに、すぐおなかいっぱいになってしまった
どうやら作って満足してしまったらしい
明日は部屋の片付けと洗濯をしなきゃいけない
化粧も落とさずに今日はもう眠ってしまおう
